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なんかエロゲー批評空間での評価がイマイチっぽかったので後回しにしてそのまま忘れかけてたのだけれども、何となしにプレイしてみたら存外面白くて一気にクリアしてしまいました。どうでもいいけど、他者の感想読んで何となく満足した気になってしまう癖は直さないと積みゲーが増えるばっかだなあ。
悪友のヤスが、実にどうしようもないレベルの馬鹿で見てて非常に楽しかったのですが、主人公に「最強の助っ人」みたく言われてた割には本気で何の役にも立ってなかったような。何のために呼んだの? ムードメーカー?
まあともかく、ツンデレ副委員長とクールと見せかけて実はな参謀のシナリオは結構涙ぐんでしまったのだけれども、他は盛り上がりという点ではイマイチ。幼なじみ生徒会長のシナリオは「何だそれ」と思ってしまったよ。完全にプレイする順番間違えた。
涙ぐんだとは書いたけど、クールキャラ(どうでもええが、全ヒロインが見事に分かりやすいくらいに属性付けされてんのは人によってはうんざりするんだろうけど、このゲーム内では良い感で働いてたと思いました。つまるとこ、そういうゲームだったというだけだが)も中盤の展開はなんか意味わからんというか、「何でこんななっちゃってんだ?」って気分でした。
とりあえず、奈都希シナリオがメインって感でいっちゃん力入ってたように感じました。ベタっちゃあベタ過ぎるけど、過去のわだかまりやら諦めやらで動くことをしなかった回りの人間が、主人公の行動を切っ掛けに変化してく姿は見ててなかなか「良いなあ」と思えるものでした。
というか、結局のとこはこのシナリオさんの書く話の雰囲気が好きだというだけなのだけれども。だので、多分他の人から比べて+補正が異様に強いような気がします。けどいいや。面白かったし。
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