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拙ブログに『檸檬』のことを

 投稿者:椿 わびすけ  投稿日:2005年10月 6日(木)22時27分43秒
  はじめまして。
専門的な知識をおもちの方々に、当方はお恥ずかしいものですけれど
今日、京都丸善閉店と『檸檬』のことを拙ブログに取り上げてみました。

blog 漱石サロン ランデエヴウ
「丸善の閉店 レモン 梶井基次郎 高村光太郎夫妻」
先ずはご挨拶までを。

http://rendezvou.exblog.jp/

 


はじめまして

 投稿者:あずきん  投稿日:2005年10月 5日(水)22時27分15秒
  新潟のあずきんです。

今朝、姉から・・・京都丸善が閉店することを 聞きました・・・
(???誰かが爆弾を仕掛けたのか??時代が。。。変化していくのでしょうか・・・)

閉店間際の今、檸檬爆弾をしかける輩がいるとか・・基次郎様の本が売れているとか・・・

新潟にいると、情報から隔離されている?いや、自分が、閉ざしていただけなのかもしれません。

時間だけは、どんな人間にも平等に流れているのに、あずきんは
結婚子育てしている間に、活字からも離れてしまっていました。

なんか。。時間の浪費?後悔懺悔の思いがわいてきます。

本なんて大嫌い、だった中学時代、 基次郎に出会って
やっぱり 本は嫌いだけれども、基次郎だけは、あずきの心に
やさしく入ってきてくれたんですYO!

今晩は まず 檸檬から 読み返してみましょうかね・・・
秋の夜長に 再び・・・基次郎との再会。

どうか、今までの怠慢 お許しいただきとうございます。
かつて、あずきも京都丸善にて・・・魂の叫びをぶつけるべく、檸檬をにぎりしめたまま・・・何もできなかった 15歳の少女に戻ります。
 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

桜の樹の下には

 投稿者:いむら  投稿日:2005年 8月23日(火)12時50分56秒
  はじめまして。「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」で有名な梶井基次郎の詩について調べていて、ここに辿り着きました。実は、この詩をモチーフにした舞台があるんです。妖しくも美しい、独特の世界観のある舞台です。興味のある方、宜しければ足を運んでみて下さい。

 〜桜の花が、なぜあんなにもきれいに咲くのか、君はしっていたかい?〜

  SOUKI PERFORMING-ARTS'05
  「SA-KU-RA / Phantom'05」
   2005年9月10 日(土) 15:00 / 19:00
   2005年9月11 日(日) 14:00 / 18:00
   ●全席指定席 一般前売券 4,000円

  《SA-KU-RA 》
   桜の樹の下には屍体が埋まっている! これは信じていいことなんだよ。
   何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。    (梶井基次郎『桜の樹の下には』)
   梶井基次郎の詩に着想を得たSOUKI Performing-Arts《第一部 SA-KU-RA》
   <対立>し<矛盾>する<両極端>の統一 それは灼熱した生殖の
   幻覚させる後光と産卵を終えた何万匹もの薄羽かげろうの屍体。
   美しさの中に潜む生と死の物語−−。

  《Phantom'05 》
   ダイナミックに躍動する身体、正確なパントマイムテクニック!
   既存のパントマイムのイメージを見事に覆す驚異のパフォーマンス!
   汗と笑いと涙の超感動エンターテインメント![SUPER PANTOMIME SHOW]。
   SOUKIが贈る驚きと興奮のステージ。
   《第二部 Phantom》は、パントマイムは勿論、アクロバットやジャグリングを
   織り交ぜ、クールに、スピーディーに、コミカルに、そしてダイナミックに
   くりひろげられる、大好評パントマイム小品集です。

  詳細は⇒ http://www.goodman.co.jp/souki/
 

暑すぎる毎日ですね

 投稿者:真生  投稿日:2005年 8月 8日(月)11時47分26秒
   先月常国寺に行って参りました。大阪のど真ん中ですぐわかったのですが,写真でもっと大きなお墓だろうと思っていたし,あれほどの(そう思うのはごく一部か)人の墓だからすぐわかるだろうと考えていました。実際はかなり小さいお墓で、お花もそえられておらず、あったのは乾涸びたレモン一個だけでした。ろうそくと線香を上げ,近いから、月一ぐらいは来て,お花を供えなきゃって思って帰りました。あの太宰なんて、あんなにまめな女性ファンが多くてお墓はいつも賑わってるのに、基次郎ってそんな奇特な人なんていないのかな。大阪人にファンが少ないしな、もっと晩年の大阪ものを書いていたら違ったかな、帰路そんなことを思いました。
 この掲示板,高校生の投稿が多いようで、若い方がどんな反応を示すか興味深く読んでいます。檸檬の冒頭に皆つまずいて,これなんじゃ,って感じですね。無理ないけど,僕も正直高三のとき,そう思ったし。ま,長年文学をやってきたものとして言わしてもらうと、それがこの作品のポイントだし,最後の爆弾を仕掛けるのとどう繋がっていくのか,何回も読んで、まずは人に意見を求めないで,自分なりの答えを模索してほしいな。他の作品も読むことをすすめたいです。高校生には難しいよな、でも,基次郎の感性を感じ取ってほしい。青春そのものだから。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

満員御礼♪

 投稿者:SIGERU  投稿日:2005年 7月 2日(土)15時04分46秒
編集済
  うお!ちょっとの間に連続書込みが!
ちょうど国語の授業で「檸檬」が取り上げられる時期なんでしょうか。
管理人さんでも何でもない私ですが、取り合えず、「皆さん、ようこそ」。

>ネガポジさん
はじめまして。
授業をきっかけに梶井ファンになった方も多いようですね。
>学校を粉葉みじんに爆破する妄想
気持ちはよく分ります。お勧めはしませんが。(笑)
私も、学生時代に檸檬ごっこはしましたよ。チキンなもので外では実行できませんでしたが、自分の部屋で。
適当に画集かなんかを積み上げて、「あ、そうだそうだ」と、恐る恐る檸檬を据えつけるのです。最後に、
「そうしたら、この気詰まりなわが家も粉葉みじんだろう」とか呟きながら、すたすたと部屋を出て行く遊び。く、暗い。(>_<)
>ライトノベルしか読まない友達とは
文学にものめり込みましたが、同じくらいマンガやアニメも大好きです。だから、自分のブログやHPは、ソッチ系のトピだらけだったりします。(苦笑)
学生時代は、友人で文学もマンガもというのはさすがにいなくて、いつも相手によって話題を使い分けてました。
でも、このトシになると、両方OKという人間がけっこう周囲にいることを発見し、楽しくやっています。
ネガポジさんも、気長に友人を探されるといいと思いますよ。

>ジュンさん
はじめまして。
おお、「ある心の風景」ですか。梶井の中でもマイベストの一つだったりする、いい作品ですね。
朝鮮の鈴ですが、作中で、けっこう梶井自身が説明している気がします。
「人びとのなかでは聞えなくなり、……彼の心の象徴のように思えた」とか「また或る時それは……澄み通った渓流のように思えた」とか。
それとも、朝鮮の鈴を腰につけて歩く、というイメージが、ジュンさんにはなじみにくいのでしょうか。

>壱さん
はじめまして。
>檸檬は今の学生には理解しにくい
いまひとつ状況がつかみにくいのですが、壱さんは学生さんの側ですか?それとも教職課程の方だとか?
>国語の先生でさえ嫌いだと
教科書にあるから仕方なく授業してるということなんでしょうか。
生徒がとっつきにくい作品の本当の魅力を伝えるのが、教師の仕事(手腕)ではないのかなあ。
梶井ファンだということを抜きにしても、言わせてもらえれば、そういう先生に国語を教わらなければならない生徒さんたちは、とても不幸だと思います。
 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

(無題)

 投稿者:  投稿日:2005年 7月 1日(金)01時19分22秒
  始めまして。檸檬の得体の知れない不吉な塊を検索してここにたどり着きました。私は、『檸檬』を現代文の授業として最近やったのですが、どうも私のクラスでは檸檬はかなりの不評で国語の先生でさえ嫌いだと言われてしまいました。私自身もよく解らない、というか理解しにくくて。檸檬は今の学生には理解しにくいんだなぁと感じました。  

初カキコです!

 投稿者:ジュン  投稿日:2005年 6月30日(木)21時06分30秒
  こんにちは!こんなところがあるなんて!僕もびっくりしました!
めっちゃ嬉しいです!^^
今、梶井基次郎の作品の中で、「ある心の風景」を読んでいますが、最後のほうに出てくる「朝鮮の鈴」は喬にとっていったい何なんだろうかって疑問に思われました!誰か知ってる方教えてください!お願いします!!!
 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

檸檬中毒

 投稿者:ネガポジ  投稿日:2005年 6月30日(木)01時39分48秒
  はじめまして。こんな掲示板があるなんて!感動しています。
僕は高校3年生なのですが、先日、国語の授業で『檸檬』を読んで、あっという間に梶井基次郎の世界に引き込まれてしまいました。
檸檬が爆弾になるという発想や、気詰まりな丸善を爆破するところが好きです。
僕は今の学校があまり好きではなくて、『檸檬』を読んで以来、つい檸檬の爆弾で進路指導室を中心に学校を粉葉みじんに爆破する妄想をしたりしてしまいます。でも、檸檬に対する丸善のようにはいきません。学校にそこまでの価値がないので、どうにも綺麗な情景は浮かんでこないのです。
僕も梶井基次郎先生の様になりたいと思い、商店街の果物屋さんへ行ったのですが、そこでは檸檬を売っていませんでした。それで僕は仕方なく、そこから数軒離れたスーパーで檸檬を買ってしまいました。果物屋で買ったものではないけれど、カリフォルニヤ産の檸檬です。しかし、買ったのは良いものの、それをどうしようもできず・・・。その檸檬は、今も野菜室に眠っています。
僕は国語の時間にやった『檸檬』がとても気に入っているのですが、クラスのみんなには不評だったそうです。授業が終わった後で、僕は友達にその興奮を伝えたところ、大してそうでもないといった感じの気の無い返事しか返ってきませんでした。それから他の友達にも『檸檬』の感想を聞くのですが、みんなからは「つまらない」「退屈だった」といった感想しか得られませんでした。もうライトノベルしか読まない友達とは、ライトノベルの話しかできません。
 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

(無題)

 投稿者:アイ  投稿日:2005年 6月27日(月)22時46分44秒
  SIGERUさん。ありがとうございました。
『いつの時代でも共通の「実存的な不安」』というところになんとなく共感します。折口こうじんという方もこの部分を表現しているように思えます。
わたしは、最先端?ものも古典という優れたものも、それほど意識して分別して読んだことがないのですが、確かに、最近のわたしには最先端?ものはそれほど心に響いてこないようにも感じています。たまたま、梶井基次郎まで辿ることができましたので、SIGERUさんの感じた解釈を参考にしながら、「文学」に少しはまってみたいと思います。(「文学」に思える作品になかなか出会えないものですね。)
ちなみに、折口こうじん。この方の感性、とても「文学」的に感じましたので、最先端?ものとしておすすめしておきますね。。。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

賑わうのはいいことですね♪

 投稿者:SIGERU  投稿日:2005年 6月27日(月)21時11分16秒
編集済
  アイさん、はじめまして。
ご指名を受けると、ちょっとドキドキしますね。(笑)
「えたいの知れない」から検索してこちらへいらっしゃったとのこと。

不吉な塊の正体についてはさまざまな説があり、どれが正解とも言えないのですが、ともあれ「SIGERUさんの解釈」というリクエストなので……。
「えたいの知れない不吉な塊」とは、肺尖カタルや背を焼くような借金という物理的な現実をも包含した倦怠と憂鬱の総体であり、ざらざらした現実に違和感を覚える若者(文学青年)なら、いつの時代でも共通の「実存的な不安」そのものだと考えます。
したがって、爆発する檸檬は梶井の追いつめられた芸術的感性の爆発であり、その奇想にみちたあざやかな対比は、すぐれてロートレアモン的な美といえます。
まずは、こんなところでしょうか。σ◎◎¬

ところで、「折口こうじん」。
逆にこの人のことが気になって検索したのですが、さすがに折口信夫ばかりが引っかかってきました。中に、折口こうじん「一人称」文芸社刊とあったので、たぶん自費出版なのでしょう。
「得体の知れない怪物のような黒々しい塊」ですが、どんな文脈で語られているのかによって、言葉の意味は大きく変わってくるものだと思います。「檸檬」の影響があるような気もしますが、まったく違うかもしれません。

私は、文学に関してはどちらかといえば古典派なもので、あまり最先端?のものに接する機会はないのですが、アイさんはいろいろと感性鋭くアンテナを張っているのでしょうね。
梶井を始めとして、端的に鋭く美しい言葉に溢れた作品たちと多く出会われることをお祈りしています。

>真生さん
どうも、はじめまして。
「メル友募集!」にちょっと引いてしまいました、すみません。(笑)
常国寺はいかがでしたか?
 
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