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夏合宿ディベート論題作成チーム 基礎資料1

 投稿者:Nissie  投稿日:2009年 8月 4日(火)23時41分42秒
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  2007年8月(なんだ一昨年じゃん)に作成されたクローン論題は、以下のとおりでした。この時は、法律の条文に関する想定が両チームで一致せず、禁止対象に関する前提的問題にエネルギーを取られ、議論が深まらなかったような記憶があります。ご参考まで
===以下、過去問引用===
 20XX年7月、早稲田大学自然科学部の西村博太郎教授の研究室では、人クローン胚の培養にほとんど成功していた。すなわち学部ゼミ所属の女子学生Aの提供を受けた体細胞から取り出した核を独自の方法で育て上げ、受精卵と同じ状態までもっていくことに成功していた。これを実験協力者の子宮に着床させ、8ヶ月成育させればAのクローンが誕生する段階であった。
 この情報がマスメディアを通じて流れると、人クローンの誕生に対する不安が世論の中に大きく広がっていった。それを受けて国会議員200名が共同で「人クローンを利用した研究を禁止する法律」を開会中の臨時国会に提出し、20日間に審議を経て衆参両院で可決された。この法律は人クローン開発の目的で人の体細胞を培養したり、それに加工を施すことをすべて禁じていた。この禁止に違反して細胞を保有していた際には、10年以下の懲役に処せられることになっていた。
 この法律の施行された翌月の8月10日、警察が捜査令状をとって西村研究室に踏み込み、西村教授に研究中のAの細胞の破壊を求めた。それに対して西村教授が拒否の回答をしたため、警察は培養中の細胞を没収すると共に、教授を逮捕した。その後、西村教授はクローン研究禁止法違反で起訴され、懲役8年を求刑されている。それに対して西村教授は、同法が憲法23条に違反して無効であると主張している。
===過去問引用、以上===
 
 
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