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  1. 世界遺産について語る掲示板(1)
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理由を述べさせてもらいます。

 投稿者:県外の傍観者  投稿日:2006年11月29日(水)07時41分32秒
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   世界遺産に反対する理由というのはこれまだ多くの方々が既に述べられているので別に目新しい理由ではない。私も全くの同意見である。

1.世界遺産に認められれば、その名前がもっと有名になりもっと観光収入の増加につながるという動機が見え見えで昨今の地方自治体の町おこしの発想となんら変わりがない事。特に隣県の秋田には自然世界遺産としての白神山地がありそれならうちの県もできないことがないという安易な考えがある。これは平泉の建都の思想どうのこうのを述べる以前の問題である。それが証拠にこの件を積極的に進めているのはごくわずかなる行政の人々とわずかな学者達である。

2.世界遺産にこれまで登録されてきた自然、建築群、環境自然をみればどれも、いや多くはその普遍的な価値を守って後世の代に伝えなければならないという即急なる地元の強い意識と運動が最初からあり地元の人間の強い働きで自然と世界遺産の登録されるべきだとの方向に発展する流れがある。つまり今なんとかしなければ切羽つまった状況と言うべきか。
 ところが平泉の件に関しては地元があれこれ理由を挙げては何とか世界遺産になるべきと、まるで世界遺産になること自体が目的そのもので多くの一般民衆はほとんど関心がないのに行政だけが一人歩きしている。全く見るに耐えない。

3.平泉自体一度廃墟と化した都市で、現在もそのかつての都市像がまだはっきりと分かっていない。まだまだ発掘も調査も今後継続していかなければならないと推測するが世界遺産になればそれにどのような好影響を及ぼすのかはっきりとした理由が述べられていない。どうしてそう急ぐのか理解に苦しむ。

私は過去何度かこの年を訪れたけれど、平泉は観光地としては有名なスポットである。観光バスが大挙して訪れる。NHKのドラマでも何度も取り上げられ知らない方はいないであろう。しかし、平泉町のホームページが強調しているような建都の平和思想と意義などは残念ながらほとんどの観光客にとってどうでもいいことである。言い方を変えればそういう内容は気にも留めないし彼らにとって平泉で中尊寺と金色堂を見たら次の観光地に早く行こうという人々がほとんどではないだろうか?それが現実である。
 逆に聞きたいのは世界遺産になってその後どうするつもりですか?と聞きたいくらいだ。
安易になったほうがいいから、そうしろという発想は実に安っぽい動機が見えている。
以上。
 
 
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