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スレッド一覧

  1. 世界遺産について語る掲示板(1)
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どうすればいいのでしょうか

 投稿者:町内の当事者  投稿日:2007年 6月 3日(日)21時03分58秒
返信・引用
  世界遺産登録いやです。どうすればいいでしょうか。
また、一度登録されてから、登録解除って可能なんですか?
 
 

奈良と和歌山の状況

 投稿者:横田メール  投稿日:2007年 5月12日(土)01時04分51秒
返信・引用 編集済
  こんにちは。
世界遺産に登録された奈良ですが、世界遺産の規約の理念はどこへやら?
と思うような事業が並行して進行しているところです。

・平城京遷都1300年記念事業
・関西大環状道路の一部となる大和北道路(京奈和道路の一区間)

前者ですが、復元事業中の太極殿や朱雀門が出来ているからか、記念施設の建造も出来ると誤解されてるようです。
実際は世界遺産登録申請時に、両殿の事業が進行していただけで、また地中遺跡への影響を最小限にしていることが認められただけでしょう。
新たに形状を変更するような事業を起こす際は、その内容をユネスコに届けて第三者による評価を得て承諾を貰う決まりになってるのですがね。
そして、手続きが(国から)行われていないと、ユネスコの担当から連絡が入っているのです。
この届け出と承認の手続きが、和歌山の熊野の林業では大きな障害になっているのかどうか、今も根強い反対活動が行われているのは無理もないように思います。

後者ですが、マスコミは道路の受益者=土建業者だけでなく、クルマ=トヨタ、という超巨大広告主への気兼ねもあってか、殆ど報道されてないように感じる所があります。
地中遺跡を破壊する可能性がある平城京跡のすぐわきを通るトンネル案に対し、奈良のNGOは10年来も活動を続けており、今年の世界遺産会議への招待状も受け取っており、数名が出席予定だそうです。
また、この活動を通して、行政・政府の不誠実な態度もユネスコには伝わっていることが、下記のサイトの中でも判ります。

http://www3.ocn.ne.jp/~nsih2001/

 

心配無用

 投稿者:むっくん  投稿日:2007年 4月17日(火)21時52分47秒
返信・引用
  佐藤さんの心配は、杞憂に終わると思われ。だいじょぶだよ。政府が動いたから。
町民投票でどれだけのひとが、この世界遺産登録に同意・反対していたか。そのあたりの事実を知りたかったが、いまとなってはただ流れに身を任せるのみ。
ただ、手遅れになってしまったが、バイパス工事を阻止する目的であったなら、もっと早くに行っていたら、賛同できたと思う。め○こいテレビは応援するとかいったらダメだろ。メディアはどちらの側にも公平でなくてはいけないんだから。
 

もしかして

 投稿者:むっくん  投稿日:2006年12月 1日(金)18時23分58秒
返信・引用
  テレビ局と行政の癒着が作用してるのかな  

町民だけでは無理かもです。

 投稿者:むっくん  投稿日:2006年12月 1日(金)18時20分47秒
返信・引用
  地元テレビ局でもなぜか賛成側のような感じの人の意見しか取り上げてませんよね。
あれっておかしいと思いますが。
テレビ局側が偏見をもっているように見えます。
それでは町民全員が賛成しているようにも誤解されてしまいますよね。
わたしはテレビ局側の意見箱にその意を投書しましたがぜんぜん反応がありませんでした。
地方テレビ局はいったいどうなっているんだ・・
私は反対派だー 私は認めた覚えはないぞー 私は平泉町民だー
以上であります。
インタビュー受けて反対意見言える機会があったらよかったなー。そうすれば多少は影響あったかな・・・
 

理由を述べさせてもらいます。

 投稿者:県外の傍観者  投稿日:2006年11月29日(水)07時41分32秒
返信・引用
   世界遺産に反対する理由というのはこれまだ多くの方々が既に述べられているので別に目新しい理由ではない。私も全くの同意見である。

1.世界遺産に認められれば、その名前がもっと有名になりもっと観光収入の増加につながるという動機が見え見えで昨今の地方自治体の町おこしの発想となんら変わりがない事。特に隣県の秋田には自然世界遺産としての白神山地がありそれならうちの県もできないことがないという安易な考えがある。これは平泉の建都の思想どうのこうのを述べる以前の問題である。それが証拠にこの件を積極的に進めているのはごくわずかなる行政の人々とわずかな学者達である。

2.世界遺産にこれまで登録されてきた自然、建築群、環境自然をみればどれも、いや多くはその普遍的な価値を守って後世の代に伝えなければならないという即急なる地元の強い意識と運動が最初からあり地元の人間の強い働きで自然と世界遺産の登録されるべきだとの方向に発展する流れがある。つまり今なんとかしなければ切羽つまった状況と言うべきか。
 ところが平泉の件に関しては地元があれこれ理由を挙げては何とか世界遺産になるべきと、まるで世界遺産になること自体が目的そのもので多くの一般民衆はほとんど関心がないのに行政だけが一人歩きしている。全く見るに耐えない。

3.平泉自体一度廃墟と化した都市で、現在もそのかつての都市像がまだはっきりと分かっていない。まだまだ発掘も調査も今後継続していかなければならないと推測するが世界遺産になればそれにどのような好影響を及ぼすのかはっきりとした理由が述べられていない。どうしてそう急ぐのか理解に苦しむ。

私は過去何度かこの年を訪れたけれど、平泉は観光地としては有名なスポットである。観光バスが大挙して訪れる。NHKのドラマでも何度も取り上げられ知らない方はいないであろう。しかし、平泉町のホームページが強調しているような建都の平和思想と意義などは残念ながらほとんどの観光客にとってどうでもいいことである。言い方を変えればそういう内容は気にも留めないし彼らにとって平泉で中尊寺と金色堂を見たら次の観光地に早く行こうという人々がほとんどではないだろうか?それが現実である。
 逆に聞きたいのは世界遺産になってその後どうするつもりですか?と聞きたいくらいだ。
安易になったほうがいいから、そうしろという発想は実に安っぽい動機が見えている。
以上。
 

(無題)

 投稿者:むっくん  投稿日:2006年11月28日(火)19時15分33秒
返信・引用
  観光に訪れるのはいいですが住みたくはないです。だからほとんどの若者はよそにいってしまうのでしょうか(某女子アナウンサーも含め)。両立できないのでしょうか。
「町内で買ってしめそう郷土愛」・・・・絶対無理です。
 

是非ご意見の趣旨をお聞かせ下さい

 投稿者:佐藤  投稿日:2006年11月27日(月)11時57分42秒
返信・引用
  県外の傍観者様

平泉町のご意見箱の件、良く分かりました。
あなた様のご意見を是非お聞かせ下さい。
どのようなものにも、様々な意見があるはずです。
平泉が世界遺産になることで、賛否両論があるのは当然で、
全町民あるいは全県一致と言う方が、民主主義の社会では逆におかしい話です。
地方財政が、全国的にひっ迫する中で、世界遺産を地域再生の切り札として
期待する気持ちは分かりますが、それでもその他のハコモノ同様、けっして良いこと
ばかりがある訳ではありません。むしろこれまでのような開発行為は出来なくなり、
看板ひとつ、家の屋根の色ひとつ、規制の対象になることを覚悟しなければなりません。
文科省や教育委員会などは、都合の良いことばかりを強調しますが、世界遺産は住民の
意識改革こそが前提となります。その意味でも、ハードルは低くなく、平泉の世界遺産登録は予断を許さないと思います。
 

皆、賛成ではない。一方的な決定に異論はないのか?

 投稿者:県外の傍観者メール  投稿日:2006年11月27日(月)02時00分32秒
返信・引用
   平泉町のホームページには世界遺産に関する意見を自由に述べる事ができる掲示板というのがあります。表向きは賛成意見、反対意見を自由に書き込むことができます。そして書き込みの内容を確認してから表に公表させていただくとの説明があります。
 私自身は平泉町の世界遺産登録に賛成ではないので、その反対の旨の内容を何度か書き込んだのですが、その内容が公表されたことは一度もありません。公表された意見は皆賛成意見側であって、それに関連する質問と答えに終始するないようです。
 これは気持ちは理解できないことはないけれど、表向きは公平さを保っているものの反対意見は無条件に削除と言わないだけの話です。つまり行政のやる事に口をはさむなという意思なのでしょうが、行政と規制に無条件にしたがっている町民の中にもっと強く言い返すような住民がいないのかと不思議に思わざるをえませんでした。
 

平泉は本当に世界遺産に登録されるのか?!

 投稿者:佐藤  投稿日:2006年 9月16日(土)09時16分12秒
返信・引用
  平泉の世界遺産登録に向けて、日本政府が推薦をすることが正式に決まったようだ。岩手日報は、15日朝刊で以下のように伝えている。

「政府は14日、世界遺産条約関係省庁連絡会議を外務省で開き、平泉の文化遺産を「平泉-浄土思想を基調とする文化的景観」として国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産(文化遺産)に推薦することを正式に決めた。2008年の登録に向けた手続きは大きく進み、「平泉」の評価の場は国内から世界に移る。」


これまで日本政府の推薦候補地が落選した試しはないということで、平泉の世界遺産入りは、いよいよ秒読みに入ったという見方が強くなった。

しかし落選への不安は、私の中で大きくなるばかりだ。今年の6月平泉の世界遺産入りに向けて国際専門家会議が現地で開催された。各国のイコモス(国際記念物遺跡会議)委員がやってきて、コアゾーンの中の限られた地域を駆け足で巡った。その時、たまたまオランダのロバート・デ・ヨング委員が、無量光院の借景となっている金鶏山に鉄塔が立っているのを目の当たりにして、強い違和感を覚えたという旨の発言をした。それから鉄塔問題が持ち上がり、これを何とかしようとの声が各方面から上がり始めた。

ただ平泉の世界遺産登録に向けての差し迫った問題は、実は鉄塔問題などではない。最大のネックは、「平泉バイパス」と「衣川堤防工事」による眺望の変化である。あの俳聖松尾芭蕉が「夏草や・・・」と詠じた平泉第一の歴史的景観は、この公共工事によってズタズタになってしまっている。来年の6月までに、この問題が解決されるはずもなく、これが障害となって、登録猶予などという処置が取られないという保証はどこにもないのだ。

要は自分たちの目ではなく、来訪者の目、外国人の目に、平泉の現在がどのように映るかということが問題なのだ。今年の6月の各巡視はコアゾーン中心で、しかも地元が選んだポイントであった。来年の6月は、こんな訳には行かないのである。

私は、6年ほど前から、平泉という場所が本来の美しい町になるようにバイパス問題をどのように解決できるかと思案している過程で「平泉を世界遺産する会」というものを立ち上げて、ささやかな運動を展開してきた。私たちの最終目標は、平泉を美しい姿のまま未来の人々に託すことであって、平泉を世界遺産にすることではない。あえて言えば、「世界遺産」は、ひとつの「方便」に過ぎないのだ。誤解されるといけないので方便について記して置きたい。

むかしブッダが、ある弟子にこう説いた。
「私が説いた教えは、彼岸(対岸)に渡るための筏に過ぎない。ひとたび川を渡って対岸に着いたならば、筏はいらないであろう。そうだ。教えとは方便に過ぎないのだ。」

つまり私たちにとって、世界遺産は、平泉が平泉で在り続けるための「方便」に過ぎないのである。しかし今平泉に限らず世界遺産は、地域起しの活性剤と考えられるようになり、いつの間にかブランド化してしまった。百名山の登山ブームも同じだが、世界遺産は観光資源のためのブランドなどでは断じてない。この辺り日本中で大いなる誤解が生まれている。 「世界遺産になれば、なにか御利益がある」というのは幻想に過ぎない。言葉は悪いが猫も杓子もと言った具合に「世界遺産誘致運動」が全国各地で巻き起こっている。私からすればネコやシャクシが踊っているような実に滑稽で情けない姿に見えてしまう。それが最後には涙が出るほど悲しくなってくる。地方が疲弊してしまっていることはよく分かっている。それで余計に悲しいのだ。

「世界遺産登録」は、登録地にバラ色の未来を約束するような甘いものではない。一足先に世界遺産登録された高野山では、登録されたにも関わらず、町の財政が本当に厳しいものになっていると聞く。具体的に言えば人口が激減しているのだ。明治以降女人禁制が解かれて、一時は1万人以上にまだ増加した町民が、今4千人まで減少しているのです。財政も厳しく、身動きが取れない大変厳しい町政が続けられている。しかし観光で訪れる人にとっては、「何て空海は凄い宗教都市をこんな高いところに造ったのだろう。」と感動するばかりなはずだ。この例ひとつをとっても、世界遺産登録は、町の再生には、何も役だたないということのひとつの証左だ。

平泉も同じことになると予想される。平泉の人口も減少の一途を辿り続けている。登録後、観光バスでやってきた観光客は、中尊寺、毛越寺や無量光院、衣川の長者が原廃寺跡を廻った後、北に行けば花巻温泉、南に行けば松島に宿を取ってしまう可能性が高い。そうなると平泉は単なる通過点でしかなくなってしまう。

さて日本中ほとんどの地方の地域経済がそうであるように、公共事業で頼りの状況である。色々タテマエとホンネが入り交じっているが、平泉バイパスが建設されたのも、このような状況の中で、立案されたものだ。しかしながらこのバイパス計画によって、芭蕉が「夏草や兵どもが夢の跡」と詠った景観は、見事なまでに台無しになってしまったのである。

今回政府の推薦が決定し、来年(2007年)2月には、世界遺産委員会への推薦書の提出。6月にはイコモス委員会の現地調査。そして2年後の2008年7月には、世界遺産委員会の会議で、登録されるかどうかの決定が下るというシナリオになる。これまで日本政府の推薦した候補地が落選したことはないので、平泉が世界遺産になる可能性は高まったことは確かだ。

しかし私たちは、「景観の修復なくしては、世界遺産の価値は平泉にはない」と強く言わざるを得ない。もちろん景観だけではなく、精神性の部分も大事だ。周知のように平泉は、戦争によって亡くなったあらゆる命を極楽浄土へ送ろう。二度と戦争の惨禍によって、命がなくならないようにしよう。そんな恒久平和の理念に基づいて、初代藤原清衡が建都した平和の都市である。今日、無差別テロが横行し戦争の火種が世界各地でくすぶっている時、平泉の平和都市の理念はこれからますます光を放っていくだろう。これこそが、平泉が世界遺産に登録されるべき本領だと私は信じる。

もう一度、平泉を世界遺産にしようと思うすべての人々は、安易な楽観論を排し、平泉の歴史的文化的価値に込められた根本問題を、その原点に立ち返って整理検討し、腹を据えて行動に移さなければならないのである。((2006.9.15 佐藤弘弥記)
 

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